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運動は継続できないのが普通

こんにちは!

ボディポテンシャル 小松です。

これまで多くの社員、アルバイトとインストラクター業を一緒にやってきましたが、ほとんどが運動大好き人間が多かったですね。


今はさぼっている子もいますが、運動でいえば勝ち組です。


本気で続けたくても続けられない一般の人の気持ちにどうしてもなれないスタッフが多くいたように思います。

運動は続かない人が多数派であり、それには多くの場合罪悪感が伴う場合が多いことも知っておいたほうがよいと思います。

以前わたしは大失敗したことがあります。

みんなで最近お越しなっていない会員様に電話連絡しようと決めたことがありました。


「最近お見えになっていないようでしたのでお電話しました」的な内容だったと思います。

あからさまに不愉快な感じが受け取れました。後日来館されました、退会をしに。

電話はとても難しいです。

相手側がどんな状態で電話を取っていただいているのか、こちらは時間帯、曜日くらいしか

考えることはできません。


TVの大事な場面かもしれません。

そんな時いかなきゃいけないのに行けていないところからの催促電話です。


それもお金は自分が払っているのです。

行く行かないの選択権はじぶんにあるのになぜ催促されなくてはならないのかという感情に切り替わるのも無理はありません。

「運動は継続できないのが普通」という感覚で会員様には接するようになりました。継続できている方には尊敬の気持ちを同時に持つようにもなりました。


そのような気持ちで接すると、会話の端々で伝わるようになり会員様なとの関係も良好になっていきます。


運動が継続しやすいジム、それがBody Potentialです。




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