「疲れてる時こそ体を動かす」ってホント?! 休む=動かない、じゃない!
- topi300101
- 9月18日
- 読了時間: 2分
更新日:10月9日
皆さん、こんにちは!
「今日は疲れたから、もう何もしたくない…」
「体が重いから、ひたすらゴロゴロしていたい…」
こんな風に、疲れている時に体を動かすなんて、とんでもない! と思っていませんか?
しかし、実は、疲れている時ほど、体を軽く動かすと心身ともに驚くほどスッキリすることがあるんです。
◎疲労回復の鍵は「アクティブレスト(積極的休養)」
疲れた体を休ませる方法として、「休む=動かない」というイメージが強いかもしれません。
もちろん、全く動かずにゆっくり休むことも大切ですが、実はそれだけでは、疲労物質が体内に滞ってしまい、かえって回復が遅れることもあります。
そこで注目したいのが「アクティブレスト(積極的休養)」という考え方です。
アクティブレストとは、疲労困憊の時に、あえて軽い運動やストレッチなどで体を動かすことで、血流を促し、溜まった疲労物質を効率的に体外へ排出する休養方法のこと。
イメージしてみてください。淀んだ水を綺麗にするには、ただ置いておくだけでなく、少しずつ水を流し続ける方が効果的ですよね。
それと同じで、体も適度に動かすことで、新鮮な血液が全身を巡り、疲労回復が加速されるんです。
心と体が一気に軽くなる体験を!
体を軽く動かし、血流が促されると、
◇ 疲労物質が流される
筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質が排出されやすくなり、体の重だるさが軽減されます。
◇ 酸素と栄養が届く
血液に乗って新鮮な酸素と栄養が全身の細胞に行き渡り、体の内側から元気が蘇ります。
◇ ストレスも軽減
体を動かすことで気分転換になり、ストレスホルモンの分泌が抑えられ、心もリフレッシュされます。
「重だるかった体が一気に楽になった!」
「なんだか気分も前向きになった!」
そんな効果を実感していただけるはずです。
◎「休む=動かない」じゃない!
もう、「疲れているから動けない…」と諦めるのはやめましょう。
私たちは、「休む=動かない」だけではない、新しい疲労回復の選択肢として、軽い運動をおすすめします。
いきなり激しい運動をする必要はありません。
軽いウォーキング、ストレッチ、そして当ジムの関節メンテナンスマシンのように、自分の力を使わずに気持ちよく体を動かせるものも非常に効果的です。
あなたの体の声に耳を傾け、最適なアクティブレストを見つけるお手伝いをさせてください。
疲労困憊の時こそ、体をいたわる新しい習慣を始めてみませんか?





コメント