要注意! ギックリ腰になりやすい人の共通点と、今日からできる予防策
- topi300101
- 2 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは!
「うっ…! 腰が…!」
突然の激しい痛みに襲われるギックリ腰。
一度経験すると、「またなるんじゃないか…」と不安になりますよね。
実は、ギックリ腰になりやすい人には、ある共通した体の特徴があるんです。
それは、「太もも裏(ハムストリングス)とお尻(臀筋)が硬い」傾向にあること。
なぜ太もも裏とお尻の硬さがギックリ腰につながるのか?
ギックリ腰と、太もも裏やお尻の硬さ、一見関係なさそうに思えるかもしれません。
しかし、これらには深い繋がりがあります。
骨盤の引っ張り: 太もも裏とお尻の筋肉が硬く縮こまっていると、それが骨盤を後方に引っ張ってしまいます。
腰の丸まり: 骨盤が引っ張られることで、背骨の土台である腰の部分が自然と丸まってしまいます。
筋力発揮の低下と負荷の集中: 腰が丸い状態では、腰本来の正しい姿勢が保てず、腰の筋肉がうまく機能しなくなります。その結果、日常のちょっとした動作や、急な動きの際に、特定の箇所に過度な負荷が集中してしまいます。
このようなメカニズムで、わずかな負荷でも腰を痛めてしまい、ギックリ腰のリスクが飛躍的に高まってしまうのです。
◎「動ける腰」は日々の柔軟性づくりから!
では、ギックリ腰のリスクを減らし、強く「動ける腰」を手に入れるにはどうすれば良いのでしょうか?
その第一歩として、まずは硬くなりがちな「太もも裏(ハムストリングス)とお尻(臀筋)のストレッチ」から始めてみましょう。
太もも裏のストレッチ: 座った状態で足を伸ばし、つま先を掴むように前屈したり、立った状態で片足を台に乗せて前屈するなど。
関節メンテナンスマシンIMPROでもストレッチできます!

お尻のストレッチ: 仰向けに寝て片膝を抱え込んだり、座った状態で片足を組み、体をひねるなど。
関節メンテナンスマシンIMPROでも、お尻のストレッチができます!

これらのストレッチを、毎日少しずつでも良いので習慣にしてみてください。筋肉の柔軟性が高まることで、骨盤の位置が整い、腰への負担が軽減されます。
「でも、正しいやり方が分からない…」
「一人だと、なかなかストレッチが続かない…」
そんな時は、私たちご相談ください。
あなたの体の状態に合わせて、安全で効果的なストレッチ方法や、関節メンテナンスマシン「IMPRO」を使った股関節・お尻周りのアプローチなど、ギックリ腰予防のためのサポートをいたします。
「動ける腰」は、日々の地道な柔軟性づくりから生まれます。
未来の快適な体のために、今日から一緒に始めてみませんか?