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筋肉は鍛えるだけじゃダメ?! 本当の目的は「体を連動させる」こと!

  • topi300101
  • 9月30日
  • 読了時間: 2分

皆さん、こんにちは!


「よし、今日は腕を鍛えるぞ!」

「明日は足の日!」


筋トレに励んでいる皆さんなら、そんな風に部位ごとに意識してトレーニングをしているかもしれませんね。

もちろん、特定の筋肉を鍛えることは大切です。


しかし、もしその筋肉が、他の部位とうまく連携して使えていなければ、それは「宝の持ち腐れ」になってしまうかもしれません。


◎部位ごとの筋トレだけじゃ足りない!

私たちの体は、様々な筋肉や関節が複雑に連携し合い、一つの大きな動作を作り出しています。

例えば、何か物を持ち上げる時、腕の力だけでなく、体幹や足の筋肉も連動して働いていますよね。


「腕だけが強い」「足だけが速い」といった、単体で強い筋肉を持っていても、それが日常生活やスポーツなどの複雑な動きの中で、うまく統合されて使えなければ、真のパフォーマンスは発揮できません。


大切なのは、「体の連動性」なんです。


◎全身で力を発揮する動きを取り入れよう

ボディポテンシャルが考える理想のトレーニングは、筋肉単体で終わるものではありません。


上肢(腕や肩)と下肢(足や腰)が一緒に動くような、全身で力を発揮する動きをトレーニングに取り入れることが非常に重要です。


例えば、


足を動かしながら、体幹から上肢、そして、手に力を移動させていく。


大きなパワーを伝えたい場所に伝えていく感覚。


バランスを取りながら、複数の関節を同時に動かす


このように、連動性を意識することで、体全体の協調性が高まり、より効率的でパワフルな動きが可能になります。

同時に、特定の部位に負担が集中するのを防ぎ、怪我の予防にも繋がります。


「あなたのトレーニング、筋肉単体で終わってない?」


もしそう感じたなら、それはトレーニングを見直す良い機会かもしれません。


「正しく使う」をサポートします

「全身を連動させるって、どうすればいいの?」

「具体的な方法が分からない…」


ご安心ください。


私たちのジムでは、あなたの体の状態や目標に合わせて、全身の連動性を高めるためのトレーニング方法を丁寧に指導します。

関節メンテナンスマシンも、体の柔軟性や可動域を高め、連動しやすい体を作るのに役立ちますよ。


筋肉を鍛えるだけでなく、その筋肉を「全身で上手に使いこなせる」体を目指して、一緒にトレーニングを始めてみませんか?


あなたの体の可能性を最大限に引き出すお手伝いができることを楽しみにしています!



ree

 
 
 

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