top of page
  • bodypotential0501

ジムはハンバーグ、トレーナーはソース

おはようございます。

ボディポテンシャル 小松です。

今日は私たちジムトレーナーの存在意義についてです。

「運動の指導者に決まっているだろ!」との声が聞こえてきそうですが、確かにその点言わずもがなで

すね。

でもここではちょっと違った視点から話します。

皆さんも知ってる通り、トレーニングは同じことの繰り返しです。その繰り返しができた人が目標を達成

することができることも知っているはずです。

それに加えてジム自体も大きな変化はありません。変えるには大金もかかりますから。

わたしはジムは例えたらハンバーグだ、ちょくちょく食べると「飽きる」よ。でもソースの種類を変えると

飽きることを抑えることができると思うんです。ジムがハンバーグだとすれば、ソースはトレーナーだと

考えています。

トレーナーの皆さん、いろんなソース味を持ちましょう。

それには知識欲が大切です。なんでもいいですから興味を持つことが重要だと思います。

トレーナーには職人気質で、指導についての知識に偏りすぎている人たちも多く見受けられますが、

その指導技術も幅広い知識でより際立ちます。

クライアントの好みも幅広いので高い見識を持って、繰り返しのトレーニング、代り映えしないジムに

いろんな味付けをしていきましょう。

わたしのジムでは、疲れた時に行きたくなるジムをテーマにしています。だから会話も施設に来ていた

だくモチベーションの一つになるよう高めたいと思います。


閲覧数:1回0件のコメント

Comments


bottom of page